歯磨き粉選びで天地の差！？あなたの理想を叶える歯磨き粉選ぶときに失敗しないコツ
こんにちは！ 田中です！
前までの記事で
歯磨き、歯ブラシの
重要性と意味を紹介しました
今回はもう一つの
重要な要素を紹介します
それは
歯磨き粉
です
歯磨き粉って
匂い以外違いないと
思ってませんか？
実は商品によって
成分が結構違うんです
そのことを知らずに
歯磨き粉を購入し
歯磨きをしていると
知らない間に
モテ口臭から
遠ざかったり
歯を傷つけて
しまうことも
あります
口臭に効き
歯に優しい
歯磨き粉を
選ぶ事で
歯磨きは
さらにその効果を
増し
あなたを
モテる口臭に
変化させます
今回のテーマは
歯磨き粉の選び方
です
歯磨き粉を選ぶ際
最もみなければ
ならない事は
どんな匂いかではなく
どんな成分を含むか
です
どんなに匂いがよくても
それは口臭そのものを
消してはくれません
口臭に効く成分を
多く含むものを
購入しましょう
どんな成分が
口臭に効くか
わからないあなた
安心してください
歯磨き粉を選ぶ上で
気をつけるべき成分は
５つしかありません
1.フッ素
フッ素を多分に含む
歯磨き粉は虫歯を
予防するのに
とても役立ちます
フッ素の配合量が
1000ppm以上のものが
なお望ましいです
成分表記に書いて
いない場合は
公式hpに記載されています
2.キシリトール
こちらは虫歯菌を
抑制します
また食事により
酸性になった
口内を中性に
戻してくれます
こちらは歯磨き粉
だけでなく
ガムや錠剤でも
効果があるので
キャンプなどの
出先での
ケアに役立ちます
3.グルコン酸クロルヘキシジン
殺菌作用が高く
口内の細菌を
殺します
殺菌効果の持続力が長く
口臭予防には
必須のものです
口臭に悩んでる人は
これが入っていない
ものを使っている
かもしれません
4.フッ化第一スズ
こちらは非常に高い
虫歯予防効果を
持っています
虫歯に悩んでいるかたは
使用してみると
いいかもしれません
5.研磨剤、発泡剤
こちらの２つが
あまり含まれないものを
選びましょう
研磨剤がなければ
着色汚れは
落ちませんが
多すぎる研磨剤は
歯の表面を傷つけたり
場合によっては
着色汚れが悪化します
研磨剤よりも細かく
研磨剤効果のある
(ヒドロキシアパタイト)
を含むものを
買うのも着色汚れを
落とすのには
いいです
また発泡剤(ダウリル硫酸ナトリウム）
も少ない方が
いいです
少ないと
泡立ちにくく
なりますが
磨き残しを
することが少なくなり
口臭がなくなりやすく
なります
口臭ケアにとって
歯磨き粉
は重要なアイテムです
いますぐ
洗面所にある
歯磨き粉の成分を
確認してください
フッ素、キシリトール、
グルコン酸クロルヘキシジン、
フッ化第一スズ
のどれかを
含むものであるか
また
研磨剤、発泡剤を
多く含んでいないかを
確認してください
もし
フッ素などを含んでおらず
研磨剤などを多く含むものなら
即刻ゴミ箱に叩き込み
近くのドラッグストアの
歯磨き粉コーナーにいき
最高の歯磨き粉を
探してください
歯磨き粉を変えて
あなたの口臭も
また口臭に
変えていきましょう
